今日はうさぎさんのおやつについてです。
うさぎさんの味覚は鋭く、甘いものが大好きです。
おやつの時間はスキンシップを取るのに重要です。
量を守って質のよいおやつをあげることがやはり望ましいですね。

うさぎにあげてはいけないおやつ

ではまずうさぎにあげてはいけないおやつについて。
これが案外落とし穴が多いです。

人間の感覚でおやつ=お菓子類。
これは論外です。

クッキー、スナック系

よく、うさぎのクッキーやスナック系のお菓子が大手のメーカーさんでも販売しています。
これはうさぎの生体や健康を考えて、というよりも、売れるから販売しているのだと思います。
うさぎがクッキーを食べている姿は可愛いかもしれませんが、うさぎの体には合いません。
材料は卵は動物性ですし、油や砂糖といった本来うさぎの食性に無いものが含まれています。
また挽いた小麦は口の中に残りやすく歯のトラブルにもつながります。

ドライフルーツ

次にドライフルーツ系。
これも危険な場合がほとんどです。
ドライフルーツは人間の場合もそうですが、どのように作られているかというと、油で揚げて砂糖を添加している場合がほとんどです。
色鮮やかなドライフルーツはほぼ油で揚げたものです。
油が酸化している場合もあります。
ドライフルーツは試しに食べてみたことが何回かあるのですが、やはり甘すぎたり(人間用と変わらない)あとは油が古いのかとんでもなかったこともありました。
なんというか、石油みたいな味がして生き物が食べる域を超えていました。

えん麦など穀物系

三つ目はえん麦など穀物系

これもお腹にガスがたまりやすく、カロリーも高いのであげない方が無難です。
あげるとしてもほんの少量にしてください。

 

実は保護活動をしていた頃、支援物資でこういったものを頂くことが結構ありました。
うさたちには与えたくないけど、善意からのものなので処分に困ります。
今だから言えますが、冬期に庭に来る野鳥のご飯にしていました。
これが大人気。
えん麦はすずめがよく食べていました。
雀も年々数が減っているようですし、冬は食べ物が少ないですからね。
糞害がありますので集合住宅の方はやらないほうが無難です。
話がそれましたね。

うさぎが一日食べる量から考えるおやつの概念

まず思い出して欲しいのがうさぎのご飯の適正量。
詳しくは2/3 うさぎのペレットの量を見てくださいね。

健康な大人のうさぎの場合。
①うさぎさんが一日に食べる全体の量は体重の約3%。
②ペレットは全体の半分以下。
③生野菜や野草は全体の10%以下。
1kgのうさちゃんの場合、
①一日に食べる量 30g
②ペレットの量 15g以下
③生野菜や野草 3g以下

でしたね。

野菜などが3gでペレット以外が30g
やはりうさぎの健康維持の為には牧草を沢山食べて貰いたいですよね。
そうなるとおやつをあげるには何かを減らすか変えないといけない、ということになります。
基本的にいかにもおやつという物はあげないのが一番だと思います。

うさぎのおやつでおすすめのもの

野菜や野草も充分アクセントになりますので、それをおやつとしてあげるのがいいと思います。
先ほど、ドライフルーツはいけないと書きましたが例外もあります。
天日干しなど、自然乾燥させたものはOKです。
あとは何も添加されていないフリーズドライあたりでしょうか。
専門店や自然派食品を扱うお店に置いています。
勿論、生の果物もOK。
うちでは、ドライフルーツをあげる時はひとくちくらいにちぎってほんの少しだけ手渡しであげています。
それで充分です。
もっと欲しがりがりますが、ここは心を鬼にしましょう。
どうしてもかわいそうだったら次に果物や野菜などをまた少し足したり、ナデナデして誤魔化します。
他に乾燥野草なども風味がよく、特別な感じになるのでオススメです。

またおやつを自作することも出来ます。
りんごやにんじんのスライス、野草などをカゴに乗せて天日干しするだけなので簡単ですよ。
とても喜んでくれます。

動物は大体、山盛りドカーンともらうより、ちょびちょび貰う方が沢山貰った気持ちになるものです。
安心してくださいね。

まとめ

× クッキーやスナック系
× 油であげてある砂糖が添加しているドライフルーツや野菜
○自然乾燥、フリーズドライのフルーツや野菜
△エン麦
○生野菜
○生の果物
○生の野草や乾燥させた野草

あげすぎないように注意!

 

 

 

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