ほぼ回復しましたがマータくんがうっ滞になりました。

その経過の記録です。

1/14(土)の朝からマータくん、飲まず食わずです。
すぐに前にナディさんが受診した時のプリンペランとプレアクチンを飲ませました。
何となくトイレで気張っている様子から尿路結石を疑いました。
一旦トイレを掃除して様子をみたら、うんちは不思議と普通のが数個。
帳に残っていたものがただ単に出たものと思います。

すぐに病院に行きました。
点滴とビタミン剤ともう一度プリンペランの注射とエコーをしてもらいましたが膀胱には問題なし。
体温が低めでした。(37度程度 うさぎの体温通常は39度)
血液検査をして欲しかったのですが様子を見てからと言われてしまいました。
先生とうさぎのおしっこの話になり、『あれ?この人うさぎにあまり詳しくないかも?』と思うことがありました。

帰宅後も相変わらずでますます辛そうです。
痛みをじっと耐えているような表情。
後から思うにこの時はうっ滞を起こし始めたばかりだったのだと思います。

原因は寒波。
室内のエアコンは問題なく稼働していますが、マータくんのケージは窓のすぐ横にあります。
帰宅後すぐに窓からケージを離しました。
お灸を貼って薬を飲ませて様子見です。

1/15(日)朝にお腹を触ってみたら胃のあたりが張ってさらに辛そうです。
少し触っただけで胃の形が分かるくらいにパンパン。
少し触ったら歯ぎしりして痛そうでかなり辛そう。
これは胃拡張かも?
これはヤバいのでまたまた病院です。

うさぎの胃拡張は怖いです。
急変して死亡する場合もあります。
日曜日は午前中だけ診察しています。

この大寒波、九州は雪が降らない予報でしたが、この日の朝は真っ白。
新しい迂回路も標高がなかなか高く、凍結している可能性があります。
急勾配のカーブだらけで普通タイヤは危険。
急いで夫はタイヤ交換。
そしてギックリ腰になる夫。
タイヤ交換が終わるころには雪は解けていましたが、ここら辺は冷え込みが厳しい時も多いので無駄ではありません。

病院では少しエコーをして触診。

診察内容↓
確かに胃が張っていて胃拡張になっている。
昨日より体温がさらに低い(35度程度)
胃に針をさしてガスを抜く処置が必要で、胃の内部が漏れでる可能性があり、そうなると開腹手術なる。
するなら今からした方がいいと思う。
手術するなら、勿論色々検査してからやります。

とのこと。
って、えぇ! =( ̄□ ̄;)⇒

胃拡張なのは分かるけど、うさぎにその処置はちょっといきなり早すぎない?
血液検査もレントゲンも撮らずにいきなり手術?
リスキーすぎでしょ?
治療法はそれしかないはずないでしょ?
手術するかを決めてから他の検査するのってなんじゃそら。

先生『どうしましょう。どうされますか?』

って、いやいやいや。
こっちがききたいから来てるんですけど。( ̄∀ ̄;)

当然煮え切らないので、その様子を見た先生は、
『今日は点滴と注射だけして明日手術するかを決めてまた来て下さい。』
となりました。

あまりの診断内容に呆然としてしまいました。
痛そうにしているので痛み止めとか、強制給餌の指示とか、そういうのを求めていたんですけども。
手術と決めてから検査という順番にも納得がいきません。

うさぎは他の動物に比べて麻酔のリスクが高く、慣れている先生ならなんてことありませんが、慣れていない先生がすると予後が悪かったり、最悪死亡もあり得ます。

こりゃアカン、ってことで帰りの車の中で頼みの綱の尼崎にかかっていた病院へ電話。
熊本にはきちんとうさぎを診れる病院が無く、前の病院で相談したところ、引っ越した後も相談してきてくれて構わないと言って下さっていたのです。
本当にありがたい話です。

色々アドレスを頂きました。
やはりまずは強制給餌。
腸閉塞でなければ手術は不要。
痛み止めもなく、血液検査もなしってビックリされてました。
『多分、うさぎのことをあまりわかっていない先生だから手術事態きちんと出来ないと思う。
任せるのが怖くないですか?』
と、毎度の如くズバズバです。( ̄∀ ̄;)

帰宅後、すぐに強制給餌。
でもお腹が痛くてほとんどモグモグしない、飲み込まない。(これも前の病院の先生の見解通り)
兎に角、少しでもお腹に入れて胃を動かすように指示を頂きました。
少しずつ口からベーと出されながら何回か頑張って貰いました。

19時前に様子を見たらカチカチだったお腹は大分柔らかくなり、続けてまとまった量の強制給餌が出来るように。
20時頃に少し●が出て、自分で牧草をつまみだしました。
どうにか山は越えたようです。
表情も明るくなり、動きも出てきました。

この後、盲腸糞になりそこなったような水っぽい●が出てきました。
これは2時間程度で治まりました。
その後、しばらく●が出ない時間が続きましたが翌日の午後から形が悪いながらも出るようになりました。
強制給仕も一日3回程度続けて行い、いつものペースよりは大分ゆっくりですが生牧草を食べるようになり、牧草の量も徐々に増えました。
こういう時は何故かペレットを食べだすのは最後です。

前日にケージを少し動かしたものの、まだケージの場所が冷えているということで、帰宅後、レイアウトを大幅に変更しました。
エアコンの風が直接当たりそうなので避けていた場所にケージを設置しました。
ついたてをすればいけるだろうということで。
かなりぬくぬくなのでそれも良かったのかもしれません。

1/16(月)の朝に再度前の病院の先生に電話。
強制給仕を受け付けるようになったことを伝えると恐らく病院は行かなくても大丈夫と思うとのことでした。
前日に究極の選択を迫られる状態でしたので、そのままにする訳にもいかず、病院へ電話してみると、念のために診たいとのことで病院へ。
この日はぎっくり腰(正確には背中をギックリやったらしい)を理由に夫は仕事をお休み。
私は相変わらず車の運転が出来ないので助かりました。

一気に大分良くなっていたので先生にマッサージか何かしたのか質問されました。
前の病院に連絡し、強制給仕を行ったことは伝えました。
うさぎについて詳しくないかもしれませんが、人柄としては良い先生と思うので悪く思っていないと信じたいところです。

うるしの時も前の病院の先生に相談したら良かったなー。
これからも場合によってはまず前の先生に相談して指示をもらってから、今の病院で処置をして貰うのがいいかもしれません。
先生にもプライドがあると思うので、どこまでやってくれるか心配ですけどね。

初日、すぐに強制給仕をしたらここまでこじらせなかったかもしれません。
前々から先生にうっ滞の時は強制給仕と言われてきたのに。
どうしてもあんなに胃がパンパンだと怖くて躊躇してしまうんですよね。

前の病院の先生が言うにはガスがたまっている状態なので胃が破裂することはまず無いらしいです。
それよりも●が出なかったら腸閉塞なので、そうなると手術が必要になる場合があるそうです。
ガスも強制給仕で少しでも胃が動けば腸に動いていくそうです。
強制給仕は水分が含まれますので水分補給にもなり脱水を防げます。
今回のマータくんは初日と二日目は脱水していました。
二日目の帰宅後は不思議と水は自分でしっかり飲んでいたのでそれは有難かったですね。
●がそこそこ出ているうっ滞の時は早めの強制給仕がいいのかもしれません。
勿論かかりつけの先生に相談して下さいね。

それにしても阿蘇の寒さをなめていました。
マータくん今まで病気ひとつしたことがなかったのですが…。
6歳なのでそろそろ色々出てくるお年頃。

まだ少し本調子には届きませんが数日のうちにいつも通りになると思います。

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