昨日の冬至はゆずのお風呂に入りました。
夫は毎年、冬至のゆず湯は欠かさないそうです。
去年までは遠距離でしたが、丁度冬至の頃に夫の実家(埼玉県)へ挨拶に行き、ゆず湯をどうするか随分悩んでいました。
結局、挨拶を終えて関西の私の家でゆず湯に入っていましたね。
なんというか、必死ですな。

さてさて、今日からうちのうさ達の紹介をしていこうと思います。
関西に住んでいた頃はうさぎの保護活動をしておりました。
そんな訳で現在うちにいる子達はショップで購入した子はいません。
何かと訳ありです。

今日は最年長のナディさんと暮らすことになった経緯です。

ナディさんは2009年5月下旬、伊丹空港近くの川原で遺棄されたところを保護されました。
この時の遺棄は大人10匹程度。
雌雄混ざった状態です。

近くに日本レスキュー協会という災害介助犬を育成などをしている団体があり、そのわんこ達の散歩コースに遺棄されていたそうです。
協会の方がまず捕まえられるだけ保護をしてくれました。
が、犬のことは詳しくてもうさぎについてはサッパリ…。
ケージはひとまず犬用を使っていて脱走をしたり、犬の声にビックリしてパニックになる子もいたり。

正直、保護して貰ったものの、うさぎたちには厳しい環境です。
おまけに保護された女の子は次々に出産…。
その情報をキャッチした友人がお世話に通うようになりました。
私も都合がつく限り通わせて貰いました。

しかし、まだ保護しきれなかったうさぎが残っていました。
うさぎたちが放たれた川原は草が深く、人は掻き分けないと入っていけません。
お世話にお邪魔した時に現場で捜索をしたことがあり、姿を見ることは出来ましたが、すぐに深い草に潜り込みやはり捕まえられませんでしたね。

2回目の保護は草刈が入った時に行われ、保護出来ましたが3匹取り逃がし、この日は終了。
暫くして(2.3週間後位だったと思います)草刈が入る日に3回目の保護。
残りの子2匹を保護し、最後の1匹は残念ながら遺体で見つかりました。
この時、私は仕事で行けませんでしたが、この最後の2匹のうち1匹がナディさん。

この時の遺棄については目撃情報もあり、5月に遺棄されたようです。
保護出来たのは7月初旬。
2ヶ月近く野良をしていたことになります。
野犬や野良猫も出るらしく、よく生き延びたと思います。

そして、保護して翌日だったか、翌々日に5匹の赤ん坊を出産。
出産したものの、周りがワンワンとうるさい環境でイライラしたのか、出産した翌日は子うさぎが違うところへ移動していて、咥えて運んだのか歯型がついていました。
1匹は耳に傷が…。
様子を見守っていると子うさぎを掘り返す始末。
兎に角この子は母子共に早く静かな環境へ移さねば!となりました。

この頃は順次、預かりが見つかり次第、協会から預かりさん宅へ移動。
ナディファミリーはうちに来ることになりました。
1週間ほど家を空ける予定があったので、一旦知人が預かりをしてくれて、その後こやこや(一人暮らしをしていた頃の私の自宅のこと)へ。
子うさぎ達は里親さんが決まり、ナディさんはそのままうちの子になりました。

若かったナディさんは子うさぎと同じテンションではしゃいでいるような元気なうさぎ。
性格も明るく甘えん坊さん。
一緒に暮らして楽しい子です。

病歴は一昨年、血液の溶血による貧血と、去年11月に軽いうっ滞になった程度。
この病気のことについては長くなるのでまた後日。
基本的に丈夫です。

最近は年を取り、あんなに暴れん坊だったのに最近はケージに引篭りがちです。
仕方がありませんが、少し寂しいですね。

明日はナディさんの恋人マータくんの紹介です。

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